ひなビタ♪SSPを終えて

花のやくそくでまだ泣ける


どうも猫がいっぱいの倉野川で肩身の狭い犬です。
まだまだエモさ100倍の思い出なので語らずしてどうしろという話です。


俺にはTwitterの140文字は少なすぎたんだ。












というわけで激エモバイブスあげぽよなひなビタ♪SSP語っていきいますよーー。





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ブログの恥さらしなので概要すっ飛ばします。


ではでは、本題に移ります。









芽兎めうのドラム一箇所おかしいところがなかったか(ガン無視)





はい、Live2Dの映像のことですね。

一応趣味でAdobe animateあたりは使うことはあるのでまあ基本的なことは理解しているはずです。


あと趣味でドラムも叩くので多分恥ずかしくないはずです。




まあ、気になったと言っても一点だけですよ、一点。


エモさ臨界突破してたのでメモとかは忘れたんですが、どっかの曲で芽兎めうがスネアかハイハットからライドシンバルを叩きにいったんですね(そんなところ大量にあるわ)。


まあそこの時間がとっても短くて、すごい速度で手動かしてるなーと。

それだけならまだいい、「普通に」動かしていたのなら。







まず違和感を説明するためにドラムスティックの基本的な持ち方の話をします。


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この持ち方はマッチドグリップと呼ばれています。

芽兎めうもこの持ち方ですね、基本的な持ち方でドラムスティックの持ち方はこれを想像する人が多いと思います。





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そしてこちら、「レギュラーグリップ」と呼ばれる持ち方になります。

主にマーチングなどで使用されており、まあ自分はやらないんですけど使えればけっこう便利らしいです。


マーチングでのパフォーマンス的な奏法で、マッチドグリップとは逆(?)で握っている方の手をひっくり返して、隣の楽器を叩くというものがあります(語彙力)。


打楽器 パフォーマンスあたりで調べれば出てきますかね。


まあこれについては適当にイメージしてもらえればいいです。



ちなみにマッチドグリップの持ち方の方をひっくり返して叩くというのも、なくはないですが使われることはないですね(間違ってたらすいません)。







さあそこで何が言いたいのか、さっき言った芽兎めうのシーンですね。



「マッチドグリップでひっくり返すパフォーマンスがされている」


んですね………………………





そして












「動きがひっくり返しているようにも普通に叩いているようにも見えない」


んですよ………………………………





ちなみにやれば分かりますが、マッチドグリップの持ち方からひっくり返して叩くとなると、あんまり響きませんね。


シンバルなら特に




普通の叩き方というのは、シンバルの方に手を動かして叩くってやつです。普通の説明って難しくね?






まあ、いいんですよ?いいんですけど?ちょっと、live2dがんばってほしいところでした。


まあそんなの抜きにしても最高だから、いいんですけどね!!!!



花のやくそく